カテゴリ:アンティーク( 3 )

本当のオークション

すっかりアンティークブームの風が吹く我家。今まではE-bayオークションの参加のみでしたが、とうとう本当のオークションに参加する事になりました。
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まず本番オークションの前に品定めです。d0063120_217521.jpg
商品は色々種類があり、宝石、絵、家具、カーペット、オブジェ、時計、食器などが、ディスプレーされ実際に商品を手に取る事ができます。また、冊子を購入すれば、そこには色々な歴史など詳細が書かれており、これを参考に、自分で値段を決めていきます。

アンティーク初心者マークの私達は、

絵を見ても、”??%#??”
冊子を見ても”??&×?”

ところがさすが日本人はブランドに強い!
”あ!これロッレクス?ロイヤルアルバート?ティファニー?ウェッジウッド?…”

この辺はお手のモノ。全くブランドに疎いダンナは私を見て、
”すごいな。アンティークわかるんだ…”

(でへ。今日は勝ったぞ。日本人にとってブランドは日本教養の一部じゃ!!!!)

ただブランドを知っているだけなのに、私の方がアンティークに詳しいと勘違いしたダンナ。帰りに図書館に行き”アンティーク百科事典”を入手。そこで負けていられない私もパラパラと冊子を開くと、そこには歴史の授業。

その勉強成果はすぐに現れ、アンティーク冊子に書かれてあったビクトリア調やティッペンデール調など理解できるではありませんか…。

歴史の勉強は終わり、そろそろ夕食の用意をしようとキッチンへ行くと、ダンナが棚を開けお皿をひっくり返している。

”みき~。このお皿のブランドはこの本には載っていないぞ!!!これは、まれなブランドだ!!!”

(これは、近くのモールでセット価格50ドルで買ったモノだぞ。とほほ…)

”残念ながらこの食器はブランド物でもアンティークでもありません。まだまだ勉強不足です!”

翌日、どれくらいの値段で競り落とされているか見学へ行きました。TVで見たことのあるおじさん。喋りは早く、100ドル単位でうまく競り落とす。金銭感覚が大変鈍くなってきた私達。入札価格は最低500ドル(5万円)から5000ドル(50万円)くらい。オークションといえば、高い商品のみかと思っていましたが、庶民でも十分手が届く金額でも入札が多くありました。アンティークショップへ行くより約半額近い値段で十分落とせます。イタリア製ソファーだって8万円位で入札されていました。

今日は見学目的できていたため、買えない事はもちろん前提。おじさんの声が子守唄に聞こえて眠たくなってきたその時、

”おじさんこっちを指差してるけどなにやってんの?”っとダンナを見ると、

”ぎゃ!!!!!!!!!”

”ニコッ!!!”ダンナはイエローカードを上げている。

”何やってんの!!!!うちの家計簿わかってるの???”私は歯を食いしばった。

”000ドル~。000ドル~。これはお得。84セットのロイヤルアルバート!!!000ドル!!!”

”どうか他の人がもっと高く買いますように…”私は祈りましたが、その祈りは届かず…

”素晴らしい。お得な値段!あなたが入札。おめでとう。!!!!”そして、入札されたのが下記のロイヤルアルバート シンフォニーパターン 12人用セット。
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ダンナは”今日はなかなか充実した一日だったぞ。アンティークを勉強し、自分の計算した価格で入札もできた…”とても満足。

”いつこのお皿を使うわけ?12人もゲストがいつ来るわけ?”

いつもポジティブすぎるダンナ。”我家には良いお皿がなかった。アンティークの教養が身につき、実際に体験し、そして欲しかったディナーセットを計算した価格で入札できたサクセスストーリだー!!!それに、このお皿買えたらイイナ。。。って言ってたじゃない?

確かに言いましたが、買えたらいいな…という欲求と買えるという現実は全く別のモノです。
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by miki52canada | 2005-10-27 22:19 | アンティーク

アンティーク クレイジーデイジー

まったくアンティークに興味がなかった私。ある友人がきっかけでアンティーク集めに火がついた。

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先日ある老人が引越をするため、ガレージセールで売られていたもの。実はこの商品1960年~1970年代にコーレル社が製造したモノで、多くのコレクター達が集めています。そんな事も知らずに、このおばちゃまは、$×で販売。棚から牡丹餅とはこういうことか…。私達にとってはお宝ですが、彼女にするとただのガラクタ。

おばちゃまの家の奥に入っていくと、なんと”金の卵”ばかり。今では見ることができない、”Made in Canada"の商品がやまずみ。

この日はこのおばちゃまの家で一万円相当の出費。おばちゃまはとてもハッピーそうでしたが、私はもっとハッピーです。
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by miki52canada | 2005-09-21 22:13 | アンティーク

パイレックス

私の友人がアンティークのマグカップをプレゼントしてくれました。
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このマグカップ”クレイジーデイジー”という名前がついており、1950年~1960年に北米などで使用されていたようで、現在日本で密かなブームのようです。

アンティーク屋に入り、”あなたも日本人???”と声をかけられました。
トロントに来て日本人?と聞かれたのは、初めての経験で、少し嬉しかったのですが、
”どうして日本人ってわかったの?”返答。
”最近日本のお客さんが多くて…”
実は、日本のコレクター達がカナダのこんなところまで来て買い占めているようです。

そしてウェブサイトで調べると、”本当だ…。とんでもない値段で売られてる…”購入価格は、ご商売の邪魔をしたくないのでここでは書きませんが、日本ではとても価値があるものだとわかりました。

私自身アンティークには興味がなかったのですが、私の旦那はこのような芸術品が大好きで、コメントを貰おうと見せたら、
”なんだ!この貧乏臭いカップ!!!”って旦那のコメント。
”え~!!!!!このアンティークの芸術センスがわからんのか!!!!”
実は、彼の祖父母の時代はこのようなミルクグラスのカップを非常に多く利用されていたようで、彼にとったら、なんともないただのコップ。そして、最後の言葉が、
”こんなカップは、寄付で成り立っている施設に行けば、ただ同然の価格でくれるよ!”
彼はただ知らないだけだ…。そして、カナダ人の友人に聞けば、やっぱり同じコメント。

芸術って本当にわからないものですね。
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by miki52canada | 2005-07-31 22:04 | アンティーク


カナダに住むようになってから約10年。家族・育児・仕事等私の事をいろいろつぶやきます。


by miki52canada

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